
結局どれを買えばいいのかわからない。
この形式結構面倒だな・・・
そのまま文章を書くことにします。
本 題
みなさん、高所撮影とか疑似空撮とかで色々と検索してくださっているようですね。
本当にありがとうございます。
実際のところ、たどり着いたはいいもののどれを買っていいのかわからないし、そしてよくわからない記号とか横文字が並ぶ製品名にうんざりしている方もいらっしゃるのではないのかと・・・
たとえば下の写真のように
Bi Rod 6G-7500
Bi Rod 6C-7500
これだけでなにがなんだか判断がつかないのではないかと思います。
簡単に製品の型番の見方をご説明します。
Bi Rod:これは商品名なのですべて共通です
6G-7500の「6」はロッドの本数を示しているので6本継ぎです。
現在販売している商品の大半が6本継ぎです(一部4本継ぎもあります)。
「G」という部分はロッド(長い棒のことです。以下ロッドで)の素材を明記していて
G:グラスファイバー
C:フルカーボン
どちらかになります。
そのため「Bi Rod 6C-7500」と記載されていますものは最長7.5m式のフルカーボンでできたロッドということになります。
あ、あれ?長さの説明が抜けていましたね。
7500→これは7.5mということなんです(7,500㎜です)。
見方さえわかれば簡単ですね。
さてここからが本当の本題なんですが、実際にお客様の声で非常に多いものが
/
実際どの程度たわみますか?

フルカーボンを買ってくれ!
(・・・いえ、これには会社の意図とかそういうことではないんですよ。
どうですか?
この動画を見ると実はグラスファイバーで事足りるのでは?と思われると思います。
そうなんです!!!
カメラの性能次第なんです!
今回はGoPro HERO7を使用したため、かなりの手ブレ補正もあり動画などでは安定した撮影ができています。
とは言え動画の途中にあったように少々風がふいた際や歩いた際の揺らぎの少なさに関してはカーボンが圧倒的なんです。
そして、軽量(約200g)なんです!
7.5mまで伸ばしてみるとこの200gの差がかなり大きく感じます。
コントロールのしやすさからしても、スムーズな撮影アシストという点でもカーボンの強さを・・・(ちょっとくどい)。
ここまで説明をさせていただきましたが結局どっちか悩んでしまうという方に朗報です!
なんと当店はBi Rod メーカーなので、限定のキャンペーンございます!
14日以内返品OKキャンペーンを行っておりますので動画を見てグラスでも大丈夫そうと思った方はぜひご購入いただき、ご返品OKです。
きっとフルカーボンの良さに気づいていただけると思います(※自信あり)。
※ただしご使用いただく環境下(積載重量以上のカメラの積載や強風時など)次第ではカーボン製品でもかなり揺らぐことがございますのでその点ご理解ください。
ぜひともこの機会にBi Rodを使って簡単空撮にチャレンジしてみてください。
それではまた。


