
リフォーム産業フェア2022出展レポート
2022年7月26日(火)〜27日(水)に東京ビッグサイトで開催された、リフォーム業のプロを対象にした日本最大級の総合展示会「リフォーム産業フェア2022」へ高所撮影用一脚シリーズ「Bi Rod(ビーアイロッド)」を展示、ご案内しました。
会場への来場者数は9,083人を記録し、とても盛況でした。
Bi Rodブースにも大変多くのお客様にご来場頂き、ありがとうございました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。
ブースでは高所点検撮影用ロッド「Bi Rod(ビーアイロッド)」シリーズを展示、ご案内させていただきました。
最大11.5m(地上4階相当)まで伸びるBi Rodを使用すれば、はしごやドローンを使用する従来の屋根点検よりも手間を掛けず、安全に高所の撮影をすることができます。
ブースには実際の2階建ての屋根と同じ高さの建造物を設置し、Bi Rodでの高所点検撮影を体験できるコーナーを設けました。
屋根上以外にも、屋根裏の点検を想定した撮影体験コーナーもご用意しました。
ロッドの先端にカメラと照明を取り付ければ屋根裏に登ること無く撮影、点検することができます。
暗い屋根裏もカメラに写っている画像を確認しながら撮影することができます。
本展示会で展示、ご案内した新製品をご紹介致します。
シリーズ最長11.5mの高さまで伸びるロッド「Bi Rod 10C-11500」の新しいオプションパーツ「専用スタンド三脚」を展示いたしました。
Bi Rodを専用スタンド三脚と併用することで、長く伸ばした際も安定した撮影をすることが可能になります。
※「Bi Rod 10C-11500専用スタンド三脚」の一般販売は2022年9月以降を予定しています。
Bi Rodを好きな長さに伸ばしたあとでも、リモコンで画角を変えられる「Bi 無線式電動雲台(デンウン)」を展示いたしました。
一度、高さ調整をした後に画角調整の必要がなく、より便利に撮影が可能になります。