Wi-Fiでのリモート撮影・モニタリングを水中でも可能にする水中撮影補助ケーブル「Wireless Line(ワイヤレスライン)」を使用して水中での通信結果を検証したカメラ機種の一覧です。
下記のカメラは実証済ではございますが、カメラメーカーの提供するファームウェアのアップデート、ご使用環境下などによって結果が異なる場合がございます。あくまでも目安としてご理解ください。
Wi-Fiでのリモート撮影・モニタリングを水中でも可能にする水中撮影補助ケーブル「Wireless Line(ワイヤレスライン)」を使用して水中での通信結果を検証したカメラ機種の一覧です。
下記のカメラは実証済ではございますが、カメラメーカーの提供するファームウェアのアップデート、ご使用環境下などによって結果が異なる場合がございます。あくまでも目安としてご理解ください。
長さ20m~100mの特注サイズWireless Line(受注生産商品)は長さ6m/10mサイズのWireless Lineと異なる種類のケーブルを使用しています。そのためカメラとの相性により結果に違いが生じます。
カメラ機種 | 推奨貼付け位置 | 備考 |
○ GoPro HERO5 | レンズ右側側面 | 撮影中 : プレビュー可(4K撮影時以外) |
○ GoPro HERO6 | レンズ右側側面 | 撮影中 : プレビュー可(4K撮影時以外) |
○ GoPro HERO7 Black | レンズ右側側面 | 撮影中 : プレビュー可(4K撮影時以外) |
△ GoPro HERO8 | レンズ真裏の液晶左側側面 | ※純正防水ハウジング「AJDIV-001」使用 |
△ GoPro HERO9 | レンズ真裏の液晶左側側面 | 撮影中 : プレビュー不可 |
△ GoPro HERO10 | レンズ真裏の液晶左側側面 | 撮影中 : プレビュー不可 |
△ GoPro HERO11 | レンズ真裏の液晶左側側面 | 撮影中 : プレビュー不可 |
◯GoPro HERO12 | レンズ真裏の液晶左側側面 | 撮影中 : プレビュー可 |
※GoPro HERO9・HERO10・HERO11は撮影中のスマホでのモニタリング機能が利用できません。ただし、録画開始前のスタンバイ状態ではスマホからのプレビュー確認が可能です。(HERO8は撮影解像度設定よって撮影中のモニタリングも可能) 詳細はGoPro各機種の仕様をご確認ください。
カメラ機種 | 推奨貼付け位置 | 備考 |
△ RICOH THETAシリーズ | 本体背面レンズ下約3㎝ | 水中ハウジングケース「TW-1」では特注サイズ(20m~100m)のみ使用可 / |
◯ JVC GZ-RX680 | - | - |
◯ SONY HDR-AS300 | - | - |
◯ Nikon key mission 360 | - | 特注サイズ(20m~100m)は特に相性よし |
◯ Sports XDV360 | レンズ左側側面 | - |
◯ Insta360 ONE X2 | 本体上部・レンズ横 | 6m、10mタイプ:使用可能 |
◯ JVC GY-TC100 | レンズ左側側面 | 6m、10mタイプ:使用可能 |
※GoPro Hero7シリーズはブラック以外のモデルは検証できておりません。また、ご使用環境下によりますのであくまでご参照まで。
※実証済ではないカメラに関しては当社ではわかりかねます。ご使用いただけない場合でも保証対象外・返品対象外となりますのでご留意ください。
※上記に記載のないカメラでのご使用情報をお持ちの方はぜひともご連絡ください。