どうしても登って確認できない屋根があり、以前からなにか対策がないか考えていました。転落事故も怖いですし。
最初はドローンを検討したのですが、規制が厳しく、操作するのも資格等のハードルが高いので見送りました。
ほかにも高所点検用の長いポールとカメラの機材セットはありましたが、30万円以上の高価なものがほとんどだったので躊躇していました。
それからしばらくして、同業の知り合いにBi Rodを勧められたんです。値段も手頃で、使いづらかったら返品もできるのでBi Rodを導入しました。
(14日返品無料キャンペーン適用の場合)
Bi Rodを使用した感想はいかがですか?
安価だったので正直、性能に不安があったのですがしっかりしているので使いやすいです!
7.5mのカーボン製のものを購入しましたが、強風が吹かない限りは安心して使えます。
職人が屋根に上るのを嫌がる方もいらっしゃいます。下からは何をしているかわからないので、不安に思われるのかもしれません。
その点、Bi Rodは家主様と一緒に画面を見てリアルタイムに確認していただけるのが大きなメリットだと感じました。
狭所で脚立が使えず、Bi Rodスタンド三脚も設置できない場所は「専用腰当てベルト」を使うと手が自由に使えるので便利
高所撮影に使用しているカメラは?
Bi Rod導入を検討されている方へのアドバイス
2階建の屋根の点検なら7.5mまで伸びるタイプじゃないと届かないです。その中でも、カーボン製の「6C-7500」がいいと思います。
グラスファイバー製の「6G-7500」は本日触らせていただきましたが、伸ばしたときの"しなり"が大きいですね...値段が手頃なのは魅力的ですが。
万が一、外壁や屋根を傷つけたら大変なので、カーボン製をおすすめします。
屋根から転落する事故は多く耳にしますし、今でも年間数十人が命を落としている問題です。私自身、屋根から落ちて仕事ができなくなったら、命を落としたら...と思うと本当に怖いです。
点検業務の効率化、そして転落事故防止のためにも私は「Bi Rod」を自信を持っておすすめします。
編集後記
危険を伴う高所の点検業務。より安全、効率的に撮影をするためにBi Rodが役立っていることがわかり、感動しました。
高見さん、インタビューご協力ありがとうございました!これからもBi Rodで安心・安全な点検業務を行ってください。