ユーザーインタビュー【アメフト高所分析】
本日はユーザーのリアルな声をお届けする大人気コーナー「Bi Rodユーザーインタビュー」をお届けします。
前回のリフォーム業・高見さんの記事もおすすめですので、まだ見ていない方は是非どうぞ!
スポーツの世界ではデータやビデオの分析が当たり前の時代になってきましたね...ということで、今回は都内大学のアメリカンフットボール部のコーチを務める、長野さん(仮名)にお話を伺いました。
練習や試合の記録・分析のための高所撮影に以前からBi Rodを使用しているそうです。
Bi Rod導入の経緯を教えて頂けますか?
アメフトの戦術を考える上で、上からの視点は重要です。

左:現在は使用していないやぐらの部材 / 右 : 脚立も検討したが安全面を考慮してNGに。

代わりの方法がなにか無いか考えていたところ、Bi Rodを見つけて「これであればすべての条件をクリアできるかもしれない。」と思い導入しました。
Bi Rodを選んだ理由は?
軽くて持ち運びがしやすいのは大きい利点ですね。遠征の際にやぐらや脚立と違ってケース付きでスッと車に入れられる。

使用しているカメラはなんですか?
Gopro HERO7です。Wi-Fi接続でスマートフォンやタブレットから撮影しています。軽量で画角が広く、防水なので使い勝手がいいです。ただ一点、Goproにはズーム機能が無いので、そこが不便に感じることはあります。
最近はハンディカム型のビデオカメラも検討しています。
実際に撮影した映像はこちら▼
なるほど、たしかに上から見ると選手の動きがよくわかります!
撮影時のカメラのポジションは下図のようにしていることが多いとのこと。練習時はオフェンス側のスタート位置が決まっているので、その背後から撮る。移動の際もBi Rodは持ち運びやすく移動しやすいそうです。
Bi Rodの導入をどんな方におすすめしますか?
同じくアメフトやサッカーなど戦術的なスポーツの分析におすすめです。
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編集後記
危険を伴う高所撮影。選手とマネージャーの安全を第一に考え、さらに撮影の効率化を追求した結果、「Bi Rodを使った高所撮影」という答えに行き着いたのかと思います。
スマホを使ったカメラの操作や、動画共有アプリを使ってコーチや選手へ映像を共有するなど、学生が最新のデジタルツールを最大限使いこなしているのが印象的でした。
長野さん、学生の皆様、取材へのご協力ありがとうございました!
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スポーツでのゲーム分析撮影例や詳しい使用方法はこちらでも紹介していますので御覧ください!
ではまた、ごきげんよう!